◎このホットチョコをとてもとても魅力的にしてくれているのが、 コレ☆↓
◆スパイシーなチリココアもたくさんいただきました。姉の周りで大ブームだそうです。(女性@名古屋市)

だそうです。^∀^。すべてのスパイスは海外の有機認証を受けた有機スパイスを使用しています。

◎カカオはドミニカ共和国/ペルーの協同組合、砂糖はパラグアイの協同組合にて有機栽培され、国内にて絶妙な配合でブレンドし、皆さんにお届けしています。

パラグアイのさとうきびから淡いはちみつ色をしたゴールデンシュガーを作ります。

有機栽培原材料のみを使用、ココアと砂糖は生産者の経済的自立を促すサステイナブル(持続可能な)トレードです。こだわりの原材料から生み出された大自然の恵みをどうぞお楽しみください。

◆こだわり原材料をご紹介 【フェアトレード&オーガニックココアパウダー】
ペルーにて有機栽培されたカカオを使用しています。カカオ生産国にてココアパウダーに加工することにより、生産国に付加価値を還元しています。

【ペルーから届くフェアビーンズココアの生産者: CACVRA(カクブラ)協同組合 】 ペルーから届くフェアビーンズのチョコレート/ココア商品に使用しているカカオはCACVRA協同組合で生産されています。CACVRA協同組合は元々はペルーのAyacucho地域のコーヒーの小規模生産者によって1969年に設立されました。。

生産者に融資や技術供与、教育の機会等を提供することにより、生産者家族や生産者のコミュニティーの継続的発展に貢献しています。カカオの価格が下落した時期には、ペルーではココア生産者がココア生産からコカの葉栽培に転換することが大きな問題になりましたが、2004年に始まった国連によるコカ栽培からカカオ栽培への転換プロジェクトにも参加し、高品質なカカオを生産することに取り組んでいます。

2009年7月には第3回ペルーカカオコンクールで、出品された54のカカオの中から見事1位に選ばれました。

<過去の生産者>◎ドミニカ共和国のカカオ生産者です。


【フェアトレード&オーガニックシュガー】
基本的にパラグアイで生産された海外有機認証済のフェアトレードシュガーを使用しています。サトウキビを搾ったジュースを遠心分離の原理を利用し部分的に濃縮させ、ココアに最適な砂糖を作り出しました。シンプルな結晶化工程のみを経ることによって、サトウキビに含まれる栄養分も多く残っています。
◎シンプルステップその1:サトウキビを幾つものローラーで搾る。
◎シンプルステップその2:搾ったサトウキビジュースは遠心分離機にて分離・濃縮されます。 以上の2ステップでホットチョコレート(ココア)に最適なホワイトブラウンの砂糖の結晶が出来上がります。

◆持続可能なココア生産・砂糖生産の例です。 【ドミニカ産カカオ】
ドミニカの9500世帯の小規模ココア農家から構成されている協同組合はココア価格の世界的な低迷をうけて、商品を消費者市場に直接輸出することによって仲介業者への依存度を低くすることを目的として1988年に設立されました。ココアによる収入は組合員の現金収入の90%を占め、フェアトレード・プレミアムを得ることは、農家の生活水準向上に大きな影響を与えています。

生産されるほとんどのカカオは有機認証済であり、背の高い果樹の層が作り出す日陰で栽培されています。これらの果樹はコミュニティへの食料供給の面でも大きな役割を果しており、フェアトレード市場での売り上げは、生産者が自分達の食料のほとんどを自給するための農作物の苗床を作ることを可能にしました。また、協同組合の成功に刺激を受けた生産者の妻達の一部は組合を結成し、ワイン・酒・ジャム・チョコレート・有機肥料などを作るビジネスを始めています。

またこの協同組合は組合員に対して以下の支援を行っています。
◆資金援助 ― 無利子の融資と信用貸付。
◆輸出援助 ― マーケットで高い値がついている時期にタイミングよくココアを販売するための、倉庫での保管や市場への輸送。
◆地方インフラ ― コミュニティ内の道路や橋の管理、公民館・図書館の建設等。飲み水へのアクセス改善。
◆保健医療 ― 従来の診療所が基本的な水準を満たしていなかった地域での地域保健医療クリニックの設立への投資。医療援助や性感染症に関する無料講座の開催。
◆教育 ― 学校建設や修繕の支援。低収入の学生に対する教材の提供や奨学金プログラムの設立。
◆品質改善 ― 15ヶ所にも及ぶココアの加工設備や倉庫の建設。

Ranking

HIROSHI with コーヒー生産者family in グアテマラ

FAIRBEANS COFFEEオンラインショップへようこそ☆


アチェ現地報告動画はコチラ
Top